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Project

−被災地における「震災瓦礫を用いた公共空間の提案−

凸凹プレイス

​設計コンセプト

 近年日本では大規模な地震が多発し、家屋の倒壊などの二次災害によって仮設住居での暮らしを余儀無くされる人々、また震災に伴う震災瓦礫の排出による環境問題への対応が急務となっている。

 本提案では震災瓦礫を「蛇籠」を用いることで建材化し、仮設住居入居者の在りどころとなるような公共空間を生み出すことで、被災者の日常生活の質を高めながらも震災瓦礫の有効利用により環境問題の緩和を図る。

​受賞

・日本建築学会設計競技 「技術部門」2019

 8選

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